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漫画『鬼滅の刃』が好きすぎる

こんにちは、ミニマリストたくとのブログです。

今日は私の大好きな漫画、鬼滅の刃をご紹介したいと思います。

 

ミニマリストテーマのブログですから、本来そういった内容の記事をあげるべきなんでしょうが、今回あまり関連性のない記事であることをお許しください。

それでも書く理由は鬼滅の刃への情熱が抑えられないから、以上!

 

 

 

概要

鬼滅の刃週刊少年ジャンプで連載中の吾峠呼世晴による大人気漫画です。

 

鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックス)

鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックス)

 

 

 

あらすじ

めちゃめちゃざっくりあらすじを説明しますと、

時は大正。鬼のいる世界で、鬼を退治する『鬼殺隊』に所属する主人公を描いた話です。

 

主人公:竈門炭治郎

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なんといってもこの漫画の一番の魅力が、主人公である竈門炭治郎の存在です。

とにかく今まで読んできた漫画の中で、トップクラスに心優しくて穏やかな主人公です。しかしその心に宿した正義感は強く。弱者のため己を犠牲にできる性格です。

私は以前から、少年漫画の主人公はその登場人物の中で、穏やかだったり優しいときと怒ったときの感情の差が一番激しいものが演じているなと思っていました。

あなたの好きな漫画を思い出してみてください。ドラゴンボールの悟空。ワンピースのルフィ。ハンターハンターのゴン。みなそのようなキャラクターばかりだと思います。

ギャップというやつですね。

竈門炭治郎もその感情の差がとにかくめちゃめちゃ激しくて、それ故に魅力的で目が離せないキャラクターとなっています。

一度読んでいただければ、あなたも竈門炭治郎がすぐに好きになると思います。

なにより、「あ、こいつ生きてるわ。」と感じると思います。

 

 

 

鬼滅の刃を読んでいて悲しいこと

この作品の中では、めちゃめちゃいいキャラがあっけなく死んでしまいます。または一生に関わるケガをしたりします。どんなに強くても、どんなに優しくても、どんなに今まで鬼を倒すためだけに血の滲むような訓練をしてきたとしても、本当にあっけなく。

 

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もちろんそこが面白いところでもあるのですが、読んでいてとてもやるせない気持ちにはなります。

主人公たち鬼殺隊は、そもそも長生きできると考えていないです。

鬼滅の刃は、20歳にもなれず死んでいくことを受け入れている少年少女の物語です。

しかも、自分の代で鬼を滅することができるとも思っていない、自分が死んだとしても、何代に渡ってもいつか鬼を滅するという信念を持つ少年少女。

だからこそ目が離せないのです。

 

 

 

セリフがいい

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とにかく鬼滅の刃はセリフがいいです。いちいち心に刺さってきます。

人生の大事なこと、だいたい漫画が教えてくれるやん。ってなります。

そのセリフたちは、ときに自分の生活に置き換えられ、優しい気持ちにさせられたり、自分も頑張ろうという気持ちにさせてくれます。

 

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大正を生きる鬼殺隊の少年少女達の言葉が、現代に生きる私たちの生活に置き換えて共感できるというのは本当にすごい作品だと思います。

 

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まとめ

人間、生きていると誰でも辛いことがあります。

鬼滅の刃は、そんなときに寄り添ってくれて、そっと一緒に歩いてくれる。そんな優しい漫画です。

読んだことのない人にはぜひ一度読んでほしい作品です。

 

鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックス)

鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックス)