こんにちは、ミニマリストたくと(@mini_tact)です。
こちらは先日の私のツイートです。
生活音の大きい人ってムカつきません?
— ミニマリストたくと (@mini_tact) 2019年5月15日
足音やドアの開け閉めがいちいち強い人。やっぱり一人がいいのです。#ミニマリスト #一人暮らし
この前久しぶりに実家に帰ったら、テレビは見てるし電子レンジ使ってるし信じられなかった。否定してるわけじゃなくて、そのくらいミニマリストの生活が染み付いたということでしょう。とりあえず家電の多い家はうるさい。#ミニマリスト #一人暮らし
— ミニマリストたくと (@mini_tact) May 15, 2019
一つ目は、全然少ないですが私のTwitterの中ではなかなか多めのいいねと返信を得たツイートです。
つまり、やっぱりみんなそう思っているのかな?と思います。
私もあえて言葉を選ばず「ムカつく」という表現をしました。理由はムカつく以外の何物でもないからです。
ミニマリストの生活はひたすら無音
それでは今回はこちらをテーマに話していこうと思います。
無音がいい!ということではなく、そこは好みなので音楽をかけたい人はかければいいと思います。
ただ、ミニマリストの生活では圧倒的に無音な中での生活が可能だよ、ということです。
私の生活の状況を簡単にご紹介
簡単に私がどういう生活をしているのか説明します。
まず一人暮らしです。
結構普通の家庭にはあるけど、うちにはない家電などが多く、冷蔵庫、テレビ、電子レンジ、洗濯機、炊飯器、ガスコンロ、掃除機はありません。
それで生活できるの?と思う方への答えは「全然生活できます」です。余裕です。
そんな部屋で9ヵ月くらいは生活しています。
実家に帰った時の気づき
ツイートにもある通り、自分がかなり無音の中で生活していると気づいたのは実家に帰ったときですね。
まず自分以外の人がいるので、人がいる音がします。なに当たり前のこと言ってんだと思うでしょうけど、一人暮らしに慣れるとそれが当たり前になってくるのです。
実家ではテレビをつけっぱなしです。なので、基本的に無音の時間は寝るとき以外存在しないと言っていいんじゃないでしょうか。
電子レンジや炊飯器も普通に使うのでとにかくうるさいです。
一般の家庭では普通の音なんでしょうが、かなりストレスに感じるほど今の一人暮らしの音の無さに慣れてしまったのでしょう。
部屋を探すときは鉄筋コンクリートから探してみて
自分が無音の状態で生活していても、隣人の生活音に悩まされるのは嫌ですよね?
私の住んでいるマンションは鉄筋コンクリート造で、隣人の生活音はほぼほぼ感じたことがありません。
本当に住んでる?と思うくらいです。
もちろんマンションや、隣人の生活の仕方にもよるのですが、基本的には鉄筋コンクリートの建物は防音性に優れているので、部屋探しの際には参考にしてみてはいかがでしょうか。
以上です。
テレビや電子レンジなどがある家庭の人って、基本的にそれらがあるのが当たり前になっていて、本当に必要かどうか考えたことすらない人が結構いると思います。
うちの実家がまさしくそうですね。
みんな持ってるからあるのが当たり前みたいな感じです。
音が無い幸せを知らず知らずのうちに放棄してしまっていることもあるのではないか?と感じました。
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