こんにちは、ミニマリストたくと(@mini_tact)です。
一人暮らしとしてのミニマリスト生活も1年以上経ちましたが、いいのか悪いのか私の生活からは色味が失われつつあります。
持ってる服の95%が黒に
まずは持っている服。
【ミニマリストのワードローブ】持っている服を全て公開 - ミニマリストたくとのブログ
こちらの記事は読んでいただけましたでしょうか?こちらを読んでいただければ今私がどんな服を持っているのか分かります。
私はここ数ヵ月でかなりの量の服を減らしたのですが、結果残った服の95%くらいは黒い服になってしまいました。特に狙ったわけではないのですが、何か気づいたらそうなってました。
以前は白いTシャツやデニムなんかも持っていたのですが、白いTシャツは「汚れないか気になる」「洗濯しても黄色くなってくる」「薄い生地だと透ける」などのいくつかのデメリットも見えてきて、新たに買うことはなくなりました。(以前に買ったやつ数枚残ってます)デニムも黒いパンツより使用頻度が低いので捨てました。
持ち物は黒を買うと決めている
私の持ち物も、「選ぶ時間が嫌だ」「買うときに悩みたくない」という理由でカラーバリエーションに黒があれば絶対黒を買うと決めています。
例を挙げるとこんな感じ。
結果、私の人生でカラーバリエーションで悩むのは黒が無かったときくらい。
まあそんなことはほとんど無いため、ほぼ色選びにかける時間はないといってもいいでしょう。超快適だし、たぶんめっちゃ時間得してる!
生活の無駄な時間を減らしたいという方にはおすすめのテクニックです。
持ち物が一色に統一されていき、おしゃれな感じが出るというメリットもあります。
「青」ひげは嫌なのでひげ脱毛へ
はい、すでに強引になってきましたね。
しかしひげ脱毛は本当におすすめですよ。「ひげ剃る時間がなくなる」とかももちろんそうなのですが、とにかくひげ脱毛すると見た目年齢が違って来ます。
どのくらい変わるか知るためにおすすめの方法なんですけど、今ではYoutuberでひげ脱毛している人がかなりいますが、その人のチャンネルの最初の方の動画と今を見比べてみて下さい。ほとんどの方がやたらとイケメン化しています(ひげ脱毛以外に手を加えた可能性もありますが)。青髭があるかないかはかなり見た目に影響出ますよ。
まとめ【色味の無い生活】
今回の記事は「ミニマリストだったら色も捨てた方がいいよ」という記事ではありません。
私もそんなに意識してモノトーンに近づけようとしたわけではありませんし、カラフルな生活も視界に活気があって楽しいと思います。
今後も私はモノトーンな生活を続けてみて、メリット・デメリット感じたらお伝えしたいと思います。