こんにちは、ミニマリストたくと(@mini_tact)です。
みなさん捨て活進んでいますか?今回は卒業アルバムの処分についてお話していこうと思います。
この記事に検索で辿り着いた方は、恐らく
「ミニマリストは卒業アルバムをどうしているのか?」
「卒アルをどういった理論で処分しているのか?」
「卒業アルバムが邪魔で処分したいので背中を押して欲しい」
というところが気になって検索しているはずです。
今回の記事はこういった方に少しは参考になるかなと思います!
卒業アルバムは処分してしまおう
いきなり結論ですが、もしあなたが身軽な生活をしていきたいならば卒業アルバムは処分してしまいましょう。理由としては主に
- サイズ的にとても邪魔
- 大して見返さない
- 学年の全員所持はレア度大して高くない
という点になってきます。
卒業アルバムはとても収納しにくいサイズ
卒業アルバムはとにかく圧倒的に邪魔。サイズ的にかなり収納スペース泣かせ。
本棚にも入らないし、プラスチックの文庫本ケースなどにももちろん入らない。入ったとしても、上も飛び出してるし手前にも飛び出してる状態になる。本当に邪魔すぎる。
私の持っていた卒業アルバムは、
中学校のものが 縦:31cm 横:23cm
(中のページ 縦:29.7cm 横:22cm)
もちろんA4サイズよりもデカい。なんで中のページA4サイズより1センチでかいんだよと思う。卒業アルバムによって縦横比が違うのも絶妙にムカつくポイント。
卒業アルバムを年に何回見たか数えてみよう
学校卒業してしばらく経つ人は分かると思いますが、卒業アルバムって大して見ないです。下手したら一年のうちに一回も見ないこともある。一年に見て一回か二回みたいなものにでかいスペース奪われるのはバカらしいですよね。
どうしても現物が見たくなったら誰かに見せてもらおう
卒業アルバムは同じ学年の人全員が持っているわけですから、学校にもよりますけど100冊以上とか存在しているわけですよね。レア度的には全然捨ててしまって問題ない数だと思う。そんだけあれば、本当にどうしても見たくなったら誰かに見せてもらえるでしょう。
卒業アルバムという当事者以外なんの興味もないものが何100冊とかあるって控えめに言っても狂気の沙汰だと思う。母校に「学年につき一冊だけ」保管されていて、見たい人が手続きして見るとかで全然いいレベル。「一人一冊大事に取っとけよ」っていうメッセージを感じるところがいただけない。
全ページをスキャンしてから処分する
では、私がどのようにして卒アルを処分したかをお伝えします。
「卒業アルバムなんて完全に不要」「思い入れも全くない」という方はそのままポイしていただければいいですが、「完全に処分してしまうのはやはりもったいない」「やっぱりたまには見返したい」という方は卒業アルバムをデータとして残しましょう。
私は「データにできるものは全てデータ化」をモットーにやらせていただいています。もちろん卒業アルバムも例外ではありません。
確かに、卒アルというものはたまーには見たくなります(5年に一回くらいかな?)が、そのくらいの頻度ならデータで十分ですよね。
まとめ【卒アル処分しました】
ここまで読んでくれた方はきっと今すぐにでも卒業アルバムを捨てたくなっていることでしょう(笑)
今後は「卒業アルバム、現物かデータか選べます」っていう時代が来てもいいと思う。というか来ると思います。
キャッシュレス化が進んでいるように、なるべく物質にとらわれず、ミニマルに身軽に生きていきたいですね。
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