ミニマリストの合理的な生活

30代男性ミニマリストが人生の最適解を追求するブログ

自宅での時間を最高に楽しむ過ごし方

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こんにちは、ミニマリストたくと(@mini_tact)です。

本日は、昨今の情勢で外出もなかなかしにくい中、自宅で楽しく過ごす方法をお教えします。

 

 

目標に向かって行動し、達成すること

結論から言うと、この世で一番楽しいことは「何か目標に向かって行動し、それを達成すること」です。それに比べれば、「仲間で集まってバーベキューする」とか、「お酒を飲みながら語り合う」とか、「恋人とディズニーへ行って愛を育む」とか、ましてや「Zoom飲み会」とか、そんなことはゴミみたいなものです。

目標と言っても、別に高尚なことである必要はありません。自分の場合は、最近「絵の練習のために週40時間使う」というのを目標にしています。絵が上手くなって仕事にしようとか全く考えていないし、お金になるかも全く分からないんですが、この目標は「ただ絵が好きだから上手くなりたいなあ。仮にプロレベルの絵が描けるようになりたいとしたら最低週40時間かな?」という程度の感覚で設定しました。(平日仕事から帰って4時間。土日で10時間ずつを基本にやっていて、目標を設定したのにもかかわらず、こんなときに限ってなぜかブログを再開しだしたからわりと死にそうになっているのですが)

このように、目標は別になんでもいいと思います。資格を取るために勉強するとか、ブログを100記事書くとか、体を鍛えてフィジークのコンテストに出場するとか、1日10キロ走るとか、腹筋10回するとか、YouTube始めるとか、少しずつ不労所得増やすとか。

しかしここで「また友達と集まってワイワイすること」が目標だよ。とか言われても困っちゃいますね。今回は「自宅」の過ごし方がテーマですし、一人でやるべきこと、また頑張ればぎりぎり達成できそうなことを最低限の条件とすべきだと思いますね。

 

目標を達成できなかったとき、努力は無駄なのか。

結論から言うと、無駄だと思います。この世には結果だけが残るとどっかの誰かも言っていますし、ものごとは数字で語られるべきだからです。

しかし、私はなにか目標に向かって努力をして後悔したことは一度もありません。私は今漫画家として生きていません。が、10代のときに初めて漫画を描き上げ雑誌に投稿し、結果発表の号を開くときに鼓動が聴こえるくらいでかくなり手が震えたこと。締め切りに間に合いそうもなくて20時間描いて4時間寝て20時間描いて4時間寝てを繰り返したこと。漫画の持ち込みをしてボロクソにダメ出しされたことや、やけに褒められたこと。目標に向かい行動したことで、そういう「やっていなかったら感じることもなった感情」がたくさんあります。それらはいつまでも色褪せずキラキラ輝いて、一生忘れることはないでしょう。以上のように私の努力は無駄でしたが、後悔はしていないのです。

が、友達と遊んだり、彼女とデートをして後悔したことはたくさんあります。正直、なんでこんなことに時間を使ってしまったんだろうとよく思いました。つまり、目標のために行動するということは時間の使い方としてコスパがいいのです。

 

遊ぶことは悪なのか。

もちろん私だって、映画観たり散歩したりします。が、それは「目標のために頑張っている中の一時の休憩」として観るから面白いんです。

 

まとめ【自宅を最高に楽しむ過ごし方】

YouTubeなどにより、10年前に比べれば格段に「無駄」がお金に繋がりやすくなった時代なので、なんでもやってみるのがいいと思います。HIKAKINさんたち、トップユーチューバーと言われる人たちは、YouTubeがお金になるか分からないときからやり続けていたから今の地位を手に入れた人たちですからね。

そしてなぜ目標に向かい行動するべきなのか。それは「一日一歩でも進んでいればいずれどこかには辿り着く」と私個人が考えるからです。ストイックになれと言う気も高い目標を持てと言うつもりも全くありませんが、過程がなければ結果は絶対にないのです。

 

 

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