ミニマリストの合理的な生活

30代男性ミニマリストが人生の最適解を追求するブログ

【動画には優劣がある】膨大に存在する映像コンテンツとの付き合い方を考える

こんにちは。ミニマリストのたくと(@mini_tact)です。

昨今ではYouTubeなどの動画サイトが生活の中心となり、色々な情報を動画から取り入れる方も増えたと思います。テレビよりもYouTubeの方が観るとう人もかなり増えたのではないでしょうか。

そんな現代では、一生のうちに見切れない量の動画が世界に存在します。有意義な人生を歩むために、私たちは必要な映像だけを選んで観ていく必要があります

映像コンテンツには優劣があります。数分の映像に数億円の費用がかかっているものもあれば、製作者がなんの責任も負わない、ネットの情報を寄せ集めただけのまとめ動画もあります。

またYouTubeのような無限に動画をおすすめしてくるものには、中毒性みたいなものがあります。YouTubeのおすすめ動画はだいたい面白くないないのですが、20個のうち1個くらい面白いものがあります(笑) 一種のギャンブル性みたいなものがあり、ついつい20分の1を探したくなってしまうんですよね。またあまりにも気軽に観れるので、「やった方がいいが、やるまでが億劫なこと」の前に割り込んでくるのがまた厄介なところ。

私は無駄な時間を過ごさないためにも映像コンテンツをA、B、Cと簡単にランク分けしています。

 

Aランク

・映画

・ミュージックビデオ

・海外ドラマ

 

Bランク

・アニメ

・ニュース

・ドキュメンタリー系の動画

・スポーツの試合

・e-SPORTの大会

 

Cランク

・Youtuberのエンタメ系動画

・ゲーム実況

・有名人のスキャンダル

・情報まとめ系

・商品紹介・広告

 

ざっくりこんな感じですかね。動画の質の問題の他に、私の好みももちろん加わっています。なので「Youtuberの動画の質が低いとはどういうことだ!」みたいなことは言わないでくださいね(笑)

ランクについてですが、基本、Aしか観ません!そしてたまにB観ます。Cは意識的に観ないようにしています。ニュースは限りなくAに近いBという感じですが、映像じゃなくても情報は集められますね。そういった、「映像である必要がないもの」もランク少し低めに設定しています。アニメも好きですが、1話観て面白かったらだいたい漫画買っちゃうので結果的にBランク。

 

私は以前はついついYouTuberの動画やゲーム配信を観てしまっていました。ですが、この考え方をするようになって、低クオリティな動画に時間をとられることがかなりなくなりました。名作と言われる映画とYouTubeの動画ではかなり感動のレベルが違いますし、映画には1本観ただけで人生が変わるようなものもあります。今では基本的に起きてるときには仕事・作業・勉強などをしていたいので、娯楽として週に4~5本の映画を観ているくらいです。あとはたまにアニメやスポーツの結果速報(1試合はなかなか観ない…)などを観ます。

 

私も過去そうでしたが、「無駄な時間を過ごしている要因」「気が散っている要因」が動画サイトだなと薄々気づいている方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

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