ミニマリストの合理的な生活

30代男性ミニマリストが人生の最適解を追求するブログ

姿見ってかなり大事だけど、正直邪魔じゃない?

こんにちは。ミニマリストのたくと(@mini_tact)です。

最近、「極限まで物を減らしたいモード」が久々にやってきて、姿見(全身が映る鏡)が処分検討の対象となっています。

 

姿見はフレームの上や隅、斜面になっている鏡自体に埃がたまり、掃除大嫌いな自分は結構嫌なんですよね。あと姿見は物としても大きいので、無くなった時のスッキリ感は大きいと予想できてムズムズします(笑)

 

姿見があるメリットを挙げてみると、

・全身の服の組み合わせが見れる

・前身トータルのバランスを見れる

・ダイエット・健康目的で自分の体が見れる

またファッション系YouTuberが「おしゃれになりたかったら家に姿見を置くことが一番大事」と言っていて、私もそれは完全に同意なのであります。

 

逆にデメリットを挙げてみると、

・掃除の手間が増える

・物自体が大きく存在感がある

・割れるものが家にあるのが嫌

・ついつい目が行く

 

こんなところがあると思います。

一つ気になる点は、私は私服の制服化をしているので服の組み合わせをチェックする必要がありません。服の組み合わせは各シーズンごとに1、2パターンくらいしかなく、組み合わせを考えるというフェーズは排除しているので「全身の服の組み合わせが見れる」ってメリットは完全に消えているんですよね。

服を買いにお店に行ったとして、そのお店には唯一持っている服の組み合わせで行っている訳です。お店の大きな鏡でしっかり全身のバランスやサイズをチェックして服を購入すれば、家に姿見がある必要がないように感じてきています。

 

前身が映らなくてもよければ小さな鏡で十分だし、どうしても全身が見たければ写真を撮るという手段もあります。姿見よりもはるかに小さなスマホ一台で十分です。

 

以上をまとめてみると、姿見は一度処分してしまおうかと思います。

そしてもし「姿見は必須の商品だ」と感じたら、フレームレスなどの掃除の手間が少なそうな商品を探してみようと思います。

 

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