「まだ店頭で雑誌買ってんの?」
こんにちは、ジャンプをやめるタイミングが分からない31歳、ミニマリストたくと(@mini_tact)です。
この度週刊少年ジャンプの定期購読を始めました。
結果、「めちゃめちゃいい」と感じましたので、詳しく共有したいと思います。
週刊少年ジャンプ、定期購読の商品概要
まず詳しい商品概要を説明します。
週刊少年ジャンプの定期購読は、月額900円です。
支払い方法はクレジットカード。
ジャンプのサイトから雑誌を選択して、「定期購読について」から進んで各種必要事項を入力すればOKです。とっても簡単。
定期購読開始以前のバックナンバーを読むことはできません(当たり前だけどね)。
定期購読(電子版)のいいところ
定期購読(電子版)にて週刊少年ジャンプを読むことのいいところ・メリットを紹介していきます。
雑誌を捨てなくていい・ゴミが出ない
当たり前なんですけど、電子版なので物を捨てる必要がないです。正直この一点のみでも定期購読にしたことに満足している。
私はもともとジャンプを毎週コンビニなどで買っていました。大人になると買った雑誌を取っておいたりってあまりしなくなるので、ある程度溜まったらまとめて捨てていました。正直めんどくさいなーと心のどこかで思いながらも、私はジャンプを紙の雑誌で読むことがどこか「オツ」な行為だという考えがあって、なんとなく続けていたんですよね。「紙をめくりながら読むからいいんじゃん」てな感じですね。
しかしそんな老害じみた思考はさっさと捨てるべきでしたね。今では「なんでもっと早く定期購読にしなかったんだろう」と思っています。
ゴミが出なくて環境にもいいですね。
定期購読なら紙よりお得!
これはサイトにもあるそのままの文言です。数百円の差ではあると思いますが、紙で購入するよりお得にジャンプを読むことができます。
またジャンプGIGAというのも読むことができるようなので、その点もお得ですね。
品切れ・買い忘れを気にしなくていい
以前、こち亀の最終回が載っていたジャンプがどこにも売っていなくて、結局手に入らなかったことがあったんですよね。「普段買わないやつがこういうときだけ買ってんじゃねえ!」と頭に来たものです。
ジャンプがコンビニにないとき、「あれ?今週の発売日土曜?」とか「先週合併号だっけ?」なんていう悩みからも完全に解放されます。
「発売日になったら最新号が勝手にスマホに送られてきている」みたいな状態ですからね。本当にこれほど楽なことはないです。それでいて店頭で買うより安いんですからね。電子版にしない理由が見つからないです。
定期購読開始からのジャンプは本棚に保存される
冒頭で話した通り定期購読開始前のバックナンバーは読めないのですが、開始後のジャンプは本棚に保存されるため、少し前の号に戻って読み返すことが可能なようです。
買ってもすぐに捨ててしまう自分にとっては嬉しいポイントです。「新連載の1話目を読んでいなくて、しばらく連載続いてから面白い漫画だったことを知る」パターンにも対応できるのもいいですね。
鬼滅の刃の全ページカラー版が載っていた
定期購読開始してまず驚いたのがこれ、目次になぜか鬼滅の刃が二つあって、片方は通常の白黒版。もう片方は完全カラー版でした。驚愕しました。
これだけで「はい、電子版の勝ち」「もっと早く教えてくれや!ジャンプはアピールが足りないよ!」と思いました。
ただ、これに関してはまだ購読して一回しか読んでないから、「毎回鬼滅の刃のカラー版が載っている」のか、「どれか一つの漫画のカラー版が載る」のか、「今回たまたま」なのか分かりません!
もうしばらく読んでみて真相を明らかにしたいと思います。
ジャンプ、定期購読の残念な点
正直そんなに不満点はないのですが、あえて残念な点も話したいと思います。
スマホで電子版のジャンプを読んだとき、画面には見開き2ページではなく1ページずつ表示されます。これは紙の雑誌で読むのとは明らかに読み味というか、受け取る印象が違います。必要な情報は得ることができるので、気にする必要ないという見方の方もいると思いますが、気になる方もいると思います。私は結構気になります。
ただ、実はこれには解決策があって、PCでサイト開いて見れば見開きで読めます。なので私の中では大きな問題ではありません。今後も電子版で問題なしです!
まとめ【週刊少年ジャンプの定期購読が最高】
今回お話したジャンプの定期購読、小さなことのようで私の生活の中では結構大きな事件でした。これでまた生活が一つスマートになった、楽になったという実感が確かにあります。
やはりミニマリスト生活のポイントは電子化・データ化にあり!です。
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