ミニマリストの合理的な生活

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「結婚はあきらめた」と宣言してから人生が驚くほど楽になった

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こんにちは、ミニマリストたくと(@mini_tact)です。

結婚って人々の大きな関心ごとの一つだと思うんですけど、いかがでしょうか。結婚の話題が年齢とともに予定調和的に繰り出されて辟易することもあるかもしれません。私はします(笑)

対策として1年前くらいからかな?「結婚はあきらめました」と宣言することにしたのですが、その結果劇的に人生が楽になったと感じているので記事にしてみようと思います。

 

 

私の結婚に対するスタンス

私は結婚というものにあまり興味がなく、人生を通してもしたいと考えた時間はめちゃめちゃ少ないと思います。記憶にはありません(笑) 今後5年以内くらいにしたいという考えもありません。

20代前半くらいは「まだ若いし」とか「まわりもしてない人多いし」くらいの感覚で特に何も考えませんでしたが、加齢とともに結婚というものを意識するようにはなりました。自分の中でなにかが変わったというよりは、話題に出る頻度が上がるとか、まわりの既婚率が上がるとか、そういった外的要因が理由ですね。

今でも結婚ってなにがいいのかなと思ったり、結婚という制度って理にかなっているんだろうかと考えています(笑) そんな感じなのでいっそ「結婚は諦めた」と宣言してしまおうという結論に至りました。

 

「もう結婚の話はしてくんなよ」という牽制

職場・家族・親戚等、結婚の話題を出されるの結構しんどくないですか。私のまわりはそれほどうるさくないのでしんどいというほどではないですけど、単純にめんどくさいですね。結婚はあきらめたと宣言すると、さすがに2回目の話題を振ってくるケースは減りますね。「なんで!?」とか聞かれるのはウザいですが(笑)

場合によっては全然結婚する気があっても宣言してみてもいいかもしれません。職場などでは「あの人は結婚に興味がない人」というキャラ付けができて煩わしい会話をしなくて済むかもしれません。結婚してから報告するなりこっそりするなりすればいいですからね(笑)

 

自分の中での結婚に対する距離感

本当に一生結婚する気がないのか?という点について話します。今の私の考えは、「私は今世での結婚はあきらめました」と宣言して、これから会う人に対しても宣言をして、それでも私と交流を持ってくれる人がいたとして、なんやかんやあって結婚というものが見えてくるようなことがあったらそのとき初めて結婚について考えればいいや、くらいの感覚です。簡単に言えば結婚に対しての気持ちがゼロになったわけではないけど、気軽に考えることができるようになりました

今までは自分自身でも「自分はいつかは結婚したいのか?」「結婚したいと思っているのか?」がよく分からないという現象がありました。結婚あきらめた宣言をして自分の中でも一旦考えなくていい状態になりめちゃめちゃ気が楽になりました。0.1%くらい可能性が残っているくらいがちょうどいいです。

 

まとめ【結婚はあきらめました】

主に、まわりからのプレッシャーや会話のネタ的なものを回避できるという点。また自分の中で結婚というものに対する価値観が腑に落ちたものになるという点。この外的要因と内的要因の2点により私はめちゃめちゃ生きやすくなったと考えています。

結婚なんて個人の自由であり、するもしないも好きに選ぶ物になっていると思いますが、一部未だに「みんな結婚したいと考えてるはず」という古い考えがあり苦労している人も多いと思います。今回の私の方法は一つの対策として有効ではあると思います。

まあ、結婚どころか今はまた彼女を作る気すらないので、しばらくは気の合う友人とたまに遊んだりしながら生きていこうと思います(笑)

 

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