こんにちは、ミニマリストたくと(@mini_tact)です。
先日私はこういったツイートをしました。
守りのミニマリストと攻めのミニマリストがいる気がする。少ない資金と少ない労力で少ないストレスを目指し、平穏に丁寧に暮らすタイプと、自分のようなミニマリストのいいところを利用しきってお金稼ぎゲームの攻略を目指すタイプ。攻めタイプがいいよって人はブログ見てね。なるべく数値で示します。
— ミニマリストたくと (@mini_tact) 2019年5月23日
自分はあまり丁寧に暮らしたり、自分の時間を大切に暮らしたりはしていない。が、誰がなんと言おうとミニマリストだ。わりとがむしゃらに生きているがミニマリストである恩恵はたくさん受けてきたし、今すぐ仕事がなくなっても生きていけると思ったら多少無茶もできる。
— ミニマリストたくと (@mini_tact) 2019年5月25日
今回は、「自分の時間が少なかったり、丁寧に生きていなくてもミニマリストになれる」というテーマで話していこうと思います。
守りのミニマリストと攻めのミニマリスト
ツイートでも話している「守りのミニマリストと攻めのミニマリスト」。
Twitterをやっていると思うのですが、世の中には情報発信しているミニマリストの方が結構います。
いろいろなタイプのミニマリストの方がいるのですが、ほとんどの方がこの「守りのミニマリスト」だと思っています。明確な定義はなくイメージです。すみません。
どういった人が守りのミニマリストなのかと言うと、基本的に「丁寧に暮らしている」人や、あとは「余白」という言葉を多く使う人ですかね。
無駄なことを省き、平穏に暮らすことや嫌なことをしないことを目的とし、穏やかに喋る人が多いです。
そこで私に対して、「じゃあそもそもお前ってミニマリストなの?」「丁寧な暮らしもできなくて、時間もなくてミニマリストって言えるの?」と思う人もいるかもしれません。
そんな人へ攻めのミニマリスト代表として私の主張をさせていただきます。
私の部屋にはテレビがなく、冷蔵庫もなく、電子レンジもなく、ガスコンロもなく、洗濯機もありません。
そして無駄なものは絶対に買わないししない。そういう意味では一応ミニマリストとは言えると思っていますし、そんなミニマリスト生活は楽しい。なぜならお金が貯まるから。
ミニマリストを利用する
前の記事でもお話しましたが、
私はミニマリストのいいところだけを利用するのもありだと思っています。
自分の時間を大切にすることも大事ですし、私も理想はそうです。
このブログでは何度も「命=時間」であるとお話ししていますしね。
ただ、今時間を使って頑張って働いている方や、「がさつは自分では丁寧な暮らしなんてとても無理」と思っている人でもミニマリストのなることは全然可能だと思います。
特にばりばり働いている人にとっては「お金が圧倒的に貯まる」という得があります。
みなさん、ぜひミニマリストのいいところだけを利用し、一緒に通帳を見てニヤニヤしましょう(笑)
そういった人たちにも、できるだけ数値での情報を発信していけたらと思っています。
今後もよろしくお願いします。