ミニマリストの合理的な生活

30代男性ミニマリストが人生の最適解を追求するブログ

守りのミニマリストと攻めのミニマリスト

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こんにちは、ミニマリストたくと(@mini_tact)です。

 

先日私はこういったツイートをしました。

 

今回は、「自分の時間が少なかったり、丁寧に生きていなくてもミニマリストになれる」というテーマで話していこうと思います。

 

 

守りのミニマリストと攻めのミニマリスト

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ツイートでも話している「守りのミニマリストと攻めのミニマリスト」。

Twitterをやっていると思うのですが、世の中には情報発信しているミニマリストの方が結構います。

いろいろなタイプのミニマリストの方がいるのですが、ほとんどの方がこの「守りのミニマリスト」だと思っています。明確な定義はなくイメージです。すみません。

 

どういった人が守りのミニマリストなのかと言うと、基本的に「丁寧に暮らしている」人や、あとは「余白」という言葉を多く使う人ですかね。

無駄なことを省き、平穏に暮らすことや嫌なことをしないことを目的とし、穏やかに喋る人が多いです。

 

そこで私に対して、「じゃあそもそもお前ってミニマリストなの?」「丁寧な暮らしもできなくて、時間もなくてミニマリストって言えるの?」と思う人もいるかもしれません。

そんな人へ攻めのミニマリスト代表として私の主張をさせていただきます。

私の部屋にはテレビがなく、冷蔵庫もなく、電子レンジもなく、ガスコンロもなく、洗濯機もありません

そして無駄なものは絶対に買わないししない。そういう意味では一応ミニマリストとは言えると思っていますし、そんなミニマリスト生活は楽しい。なぜならお金が貯まるから。

 

ミニマリストを利用する

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前の記事でもお話しましたが、

www.minitact.com 

私はミニマリストのいいところだけを利用するのもありだと思っています。

自分の時間を大切にすることも大事ですし、私も理想はそうです。

このブログでは何度も「命=時間」であるとお話ししていますしね。

 

ただ、今時間を使って頑張って働いている方や、「がさつは自分では丁寧な暮らしなんてとても無理」と思っている人でもミニマリストのなることは全然可能だと思います。

特にばりばり働いている人にとっては「お金が圧倒的に貯まる」という得があります。

みなさん、ぜひミニマリストのいいところだけを利用し、一緒に通帳を見てニヤニヤしましょう(笑)

 

そういった人たちにも、できるだけ数値での情報を発信していけたらと思っています。

今後もよろしくお願いします。